こんにちは。
シャーちゃんです。
インターステラーという映画をご存知でしょうか。
少し古い映画のようですが私は初めて見ました。
アマゾンプライムに入っていれば無料で見ることができます。
宇宙の話なのですがとてもおもしろい映画でした。
私なりの感想を記載しますがネタバレを気にされる方は読まないほうが良いかもしれません。
フィクションの映画ではありますがとてもリアリティのあるストーリーで、
舞台は地球に住みにくくなった人類の話からスタートします。
砂塵が多く農作物も育たなくなってきた地球・・・
過去に優秀なパイロットであった主人公は地球から宇宙へ飛び立つことになります。
彼には家族もおり、息子、娘もいました。
しかし、地球のため自分の夢のためにももう一度パイロットになることを選ぶのです。
地球以外で住める惑星を探すために宇宙に行くことになるのですが、降り立った惑星で問題が起きたり身内とのいざこざがあったりとさまざまな苦難に立ち向かいます。
最後はブラックホールの中へ入っていき解明されていない5次元の空間へと誘われます。
そこは過去の娘の部屋が多次元的につながっていました。
ここからは大分ファンタジーの要素が強くなるのですが、時間を扱えるという点ではこういった解釈も面白いなと思いました。
その空間の中で娘へなんとかメッセージを送ることに成功します。
映画の始まりにあった本棚の本が落ちる意味はこのためにあったのだなとここでようやく理解しました。
そして最後には娘が主人公のメッセージを解読してその5次元世界から救ったというお話です。
2時間49分というとても長い映画でしたが、近未来的なお話でとても興味をそそられました。
これで一件落着かな？と思ったシーンからすぐに緊迫したシーンになるなど3時間がとても濃密な感じられる映画だと思います。
私の言葉伝えられるのはこの辺が限界です。。。
気になった方はぜひ見てみてくださいね。
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